
「無塩せき」とは、ハムソーセージの製造工程で原料肉を漬け込む際に、亜硝酸ナトリウムなどの発色剤を使用しないで製造することをいいます。タケダハムでは、さらに保存料や酸化防止剤なども使用せずに製造しています。
味につきまして
お肉本来が持つ、風味や旨味が楽しめます。
色合いにつきまして
発色剤や着色料を使用していませんので、一般のハムとは異なり、豚肉を加熱した時と同じような白っぽい色合いに仕上がっています。
日持ちにつきまして
保存料を使用していませんので、一般のハムソーセージに比べ、賞味期間が短くなっています。



タケダハムの「無塩せき」シリーズは緑色のパッケージが目印です。
国産原料を使用し、お肉本来の美味しさを大切に製造しています。昭和50年代に、お客様のニーズに応えるべく、業界の先陣をきって開発を始めました。試行錯誤を重ねて商品化して以来、多くのお客様や学校給食においても長年ご利用いただいております。